The 2nd Birth
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List of Contents
- はじめに
- 2021年これからのテーマ
- ゴール
- 最後に待っているもの
- 辛い中戦った自分に感謝を
- 変えること
- 無くすこと
- やること
- やめること
- 愛するということ
- 自分への憎しみを消す
- つくりたいこと
- キャリアでやりたいこと
- 趣味
- 日本旅行
- 海外旅行
- コロナの価値
- さいごに
はじめに
失恋、新たな出会い。三茶での飲み会。加藤諦三の本。愛がなんだ。水戸旅行。 ゴールデンウィーク前後に新たな思考や体験のブレークスルーが起きたので、ここに記す。5歳児の大人の卒業。自由からの逃走の終了。自分の人生を生きるために。
2021年これからのテーマ
- 勇気(Courage):自分を捨て、他者を愛する勇気を。孤独を引き受け、依存や服従をやめる。自己執着をやめる。自分よりも大切な人ができる。第二の誕生日。流れに身を任せる勇気を。
ゴール
- 愛する対象の獲得:自分よりも大切な人ができる。利己から利他へ。愛するヒト・モノを守るために戦う。自己固着から離れられる。
最後に待っているもの
- 今を生きる:未来のための今じゃなく、今この瞬間を生きる
- 動機修正:劣等感の埋め合わせが動機じゃなくなり、焦りが消える
- 欲求達成:価値達成ではなく、食べる歩くに幸せを
- 内的権威:お金や名誉などの外側から与えられた価値に囚われない
- 敵意喪失:他者への敵意が消え、隣人愛を感じる
変えること
- 欠落した母なるものを埋めるのではなく、埋め合わせないまま前進する:心理的独立は一人でも達成できる。得られなかったものを埋めに行っても、埋まらなかった事実を受け入れる。このアプローチはやめる。
無くすこと
- 罪悪感
- 劣等感
- 孤独感
やること:自己実現
- 自己実現:厳しい環境で生きてきた自分に誇りを。自分のリソースに感謝を。
- 対象愛:対象にコミットする。コトに向かう。仕事そのものに没入。
- 他者愛:この人は自分を捨てても、愛したい。守りたいという人がいること。
やめること:自己執着
- 自己蔑視:無意識で自分を軽蔑している。明確にロバストな誇りを持て。
- 毒蛇依存:恐怖心から、承認に囚われるな。憎しみを消せ。その承認は偽物だ。
- 孤独恐怖:1人でいることが怖くない。辛くない。心理的な問題。
愛するということ
- ありのままでいる、ありのままを愛される、ありのままを愛する
- 自分が持つ「愛する力」を愛してもらう
- その他の側面に「恋される」では長続きしない
自分への憎しみを消す
空っぽな地方で生まれたこと。経済的・心理的・文化的後進国である日本に生まれたこと。芽の出ないサッカーに投資したこと。海外留学しなかったこと。コンピュータサイエンスを専攻しなかったこと。あらゆる過去の遠回りを恨み、憎むのをやめろ。
つくりたいこと
- パートナー:ホームを創る。お互いの意思と責任のもと、生活を営む。
- コミュニティ:ゲゼルシャフトではない、ゲマインシャフト。
- プロダクト:AWS上に鍵付きのブログサイトを立ち上げる。
キャリアでやりたいこと
- 海外大学院:CS系のMaster取得
- 海外就職:GAFAMなどのテック系企業
- 会社経営:DSアドバイザリー事業
趣味
- 旅行
- 自然
- 映画
- サッカー
- キャンプ
日本旅行
- 北海道・札幌
- 岐阜・飛騨高山
- 鹿児島・屋久島
- 広島・尾道
- 和歌山・白浜
海外旅行
- アメリカ:市民社会
- フランス:文化社会
- 中国:技術社会
- イスラエル:宗教社会
- アフリカ:原始社会
コロナの価値
内省、内省、内省。読む事は人を豊かにする、書くことは人を確かにする。
経済学、社会心理学、心理学、社会学、政治学。いろいろ学べた。
殊に加藤諦三の本を鏡に自分の過去の心理体験を振り返る機会は貴重だった。
振り返りから実践へ。これからは共生し、独立した生活を営んでみる。
観念を捨て、理想化をやめよう。教科書通り、セオリーが通用しない日常という荒野が待っている。
さいごに
- 競争するから負け犬になる:自分の価値でニッチな市場を独占せよ
- 大切なものは目に見えない:大切なものはわかりにくい不確かなもの
- 一人じゃない守られる感覚を:心の触れ合いを大切にしよう
まずは「自分に誇りを持つこと、固有の価値を信じること」から始めよう
画一化、入れ替え可能化に惑わされるな
我々が人生で問われているもの
- 相対性vs.絶対性:自分の内側の世界に、価値や人生を取り戻せるかが問われている。相対性から、絶対性へ。
何がいけなかったか
- 真実から目を背けてきた:原因がわからない。愛されなかった事実。自己防衛的な自分。自己固着。仕方ないんだ。抑圧するな。
- 小さい頃、誰も信じられなかったということが、かなり決定的な影響をもつようだ。小さい頃、自分の身を安心してまかせることのできる人がいなかったということが、時にその人の一生を支配してしまう。
- そのような環境で成長すると、人はどうしても自己防衛的になる。そして、愛されるために、強く優れていたい。自分の価値を相対的に証明しようと試みる。
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